komaki2004-02-16

会社のコーヒータイムに、
一昨日配ったあまりのチョコレートをみんなに振舞おうと包みを開けたところ…
ガビーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!





土曜の暖かさに耐えられなかったのか、どろどろに溶けて、
8つあるトリュフが融合、変化し、あたらしい物体が生まれていた。
これをおいしくいただくには、脳に対するかなりハイレベルなイメージ補完が必要。
もちろん誰も食べてくれない…


この一件によって、
チョコレートはとてもデリケートなのだということ。
見た目が変わっただけでこんなにも食べ物はまずそうになるのだということ。
人はイメージに守られているから、生きていけるのだということ。
など、を学ぶ。


実に感慨深い。